活動報告 - 最新エントリー

カラオケ同好会 (H27/10/5)

カテゴリ : 
カラオケ同好会
執筆 : 
m-minegishi 2015-10-6 6:30
 カラオケ同好会は永らく木村一昭さんが会長として、月例で開催されていました。
第2代会長の酒井政國さんの頃は、年2回の開催となりました。
平成27年の秋に、私が担当することになりました。

 思うに、日本の義務教育音楽の成果か、それともカラオケをはじめとする音楽機器の飛躍的発展のためか、日本人は相当上手に歌えるようになりました。

 歌を歌う効果の一つは、ストレス発散などの健康面の効果があります。しかし、それだけではありません。自己アピール・自己表現が自然に上手になります。それから、歌うことによって様々なコミュニケーションがアップします。

 他人(プロ歌手)が歌う歌で励まされたりすることも多いのですが、自分が歌うことによって、より大きな効能がもたらされるのではないか、と思います。

  カラオケ同好会 新会長  峯岸 誠

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ゴルフ同好会 雑感

カテゴリ : 
ゴルフ同好会
執筆 : 
h-yamanaka 2015-10-4 10:50
ゴルフ市場規模が、ピーク時の半分、人口が58%に減少し、低迷にあえいでいます。
中身は、若者のゴルフ離れ、中高年者のゴルフ・リタイア組の増加です。

当杉並区支部ゴルフ同好会でも、状況は変わりません。
活性化するには、若者・中高年者・女性の人たちの参加が不可欠です。

当面、当会では年一回のコンペを開催し、ゴルフ文化の継承を図ります。
次回は、来春にでも行えればと思います。
また、白門ゴルフ大会にも参加して行きます。

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杉並わがまちクリーン大作戦 (H27/9/27)

カテゴリ : 
支部の行事
執筆 : 
m-anzai 2015-9-30 15:20
今年も 9月27日(日)の午前中に、清掃の奉仕活動をしました。
中杉通りを、阿佐ヶ谷駅北口から早稲田通りまで、そしてUターンして南阿佐ヶ谷の杉並区役所まで、クリーン作戦で汗を流しました。
西暦2000年から始めましたから、もう16回目になります。

集めたごみを片付けた昼からは、南阿佐ヶ谷の中華料理店で懇親を深めました。

なお、関連するデータを紹介しておきます。
杉並区民一人が出すごみの量は着実に減少しつつあります。
次の数字は、「区民一人あたりのごみ量」の推移です。
 22年度 548g
 23年度 541g
 24年度 528g
 25年度 515g
 26年度 498g
「区民一人あたりのごみ量」とは、
 (可燃ごみ+不燃ごみ+粗大ごみ) ÷ 365日 ÷ 人口
です。
杉並区の、この数字は、東京23区の中で、最も少ない数字です。

  ボランティア委員会

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京王・井の頭沿線地区会の第12回地区総会が、平成27年9月19日午後4時から杉並区永福和泉地域区民センター3階の集会室で開催されました。




【第1部】 総会では、年度の物故者に黙祷を捧げた後、斉藤大十・地区会長が挨拶に立ちこの1年を振り返りました。
続く議事では、昨26年度活動報告、会計報告、今27年度活動案、予算案がそれぞれ承認され、また今年度は役員改選時期にあたりますが、引き続き、
 地区会長  斉藤大十氏
 地区副会長 坂口栄一氏
 幹事・事務局長 権守隆男氏(昭53法)
 幹事・事務局 井原太一氏(昭55理)
の体制で臨むことが承認されました。

【第2部】 ミニ講話では、権守隆男氏(昭53法)が『シャーロック・ホームズの研究』という演題で、日ごろの研究成果を参加者にわかりやすく語りました。




【第3部】 いよいよ懇親会は、会場をつり舟割烹「三河屋」に移して行われました。
地域・近隣の会員たちが、膝を交え、杯を交わし語り合う、これが地区会の醍醐味です。時が経つのも忘れ、秋の夜が深まって行きました。

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◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時から3時40分まで、主として久我山会館・高井戸地域区民センター等で開催しております。(出席者は10名程度)一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。


◆毎回、その月の作品を紹介いたします。俵木陶光選。
    

・9月の作品の紹介
・9月の兼題は、「秋風」・「当季雑詠」で計3句です。



坂井 百合子 
・祖母の逝くやうやく秋の風立つに

山下 天真
 ・秋風や山川草木吾ひとり

村林 小枝子 
・母は子を戦地に送り秋深し

安西 円覚 
・レントゲンの影失せにけり秋刀魚焼く

浦田 久 
・秋風や商店街の祭旗

片山 朝陽
 
・秋風や銀ぶら二人蝶二つ

五井 夢
・秋風や月より白き夕日影


俵木 陶光
 
・秋めくや油撥ねたるフライパン

中邑 雅子
 ・秋風や空になりたる玉手箱

堀 秀堂 
・秋風の天空の城雲捕へ

峯岸 まこと 
・太宰治の碧雲荘や秋の風

芳村 翡翠 
・きてみれば尾根は秋風ばかりなり

小林 美絵子
 
・秋風や鳥の模様の香水瓶







◆<私の一句>            

「野に在りて人知れずとも萩すすき」
    山下 天真

  13年程勤めたマンション管理人を8月末をもって退職しました。
分譲マンションの区分所有者とは?管理組合とは? 事前に研修を受けたもののすべてが未知の世界でした。それが一週間後には通常総会を経験し、その後理事会の補助業務や様々な工事、保守点検等々の業者対応、日常清掃はもちろん、事務管理業務等々、振り返れば悪戦苦闘の数か月でした。
 やがて居住者の方々のお顔と名前、人柄が分り初め、徐々にコミュニケーションがはかれるようになり、年を経るごとに親しみを感じ家族の一員のような思いで仕事をしておりました。
 この貴重な経験も定年まで3年を残し、「今」やるべきことへの思いを新たに退職を決心しました。
 それは、40歳のときこの日本の四季の自然を楽しみたいとの思いから、八ケ岳山麓に山荘を建て、週末や長期休暇の折々に雑木を植え草刈り薪作りをすることでした。更に充実した山暮しには体力のあるうちにと決断しました。
 冒頭の一句は、「人の評価がどうあろうと、そのもののあり様は変らない」ということです。繊細で控え目な日本の自然への思いと座禅の経験により感じた句です。
 禅との出会いは35年前、偶然訪れた妻の実家近くの山梨の塩山向嶽寺で東京吉祥寺の武蔵野般若道場を紹介され、そこで臨済禅を4年経験し、その後曹洞系の在家禅会に12年参禅し、その指導者お二人の逝去により半年の空白後、旧友の紹介によりある老師と出会いました。初対面でこの老師に非常な感銘を受けました。生涯の師(埼玉県富士見市「長谷寺の井上義寛老師」)に出会った瞬間でした。それから半年後に在家得度をお願いし、「天真」の法名を授かりました。
         この仲秋、老師の三回忌に寄せて  
                         天真 合掌

                                


 

◆次回の定例句会は、10月10日(土)午後1時〜3時40分
                 於 高井戸地域区民センター    
 兼題は「秋の昼」・「当季雑詠」で計3句です。

◆句会についてのお問い合わせ先: 安西 光昭(円覚)まで
                 TEL 090−3145−2654

◆文責・俳句同好会会長 俵木 敏光(陶光)
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