活動報告 - 最新エントリー
◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時から4時まで、主として久我山会館で開催しております。(出席者は10名程度)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の2〜3名の作品を紹介いたします。
・4月の作品の紹介
・4月の兼題は、、桜または花です。
◎俵木 敏光(俳号・陶光)
・鯉の背を見せて上水花筏
・ワンカップ飲めば満開花の傘
◎片山 惠夫(俳号・朝陽)
・櫻並木空をかくして暮れにけり
・廃校に残りし櫻三分咲
◎鈴木 操
・鳴きそうな鶯餅を掌に受けて
・体操の指先のばす春の空
◎芳村 重徳(俳号・翡翠)
・黙祷の肩に降りくる桜花
◎長岡 隆司(俳号・帰山)
・満開といふ寂しさや花の昼
<私の一句> 山口 満(俳号・月山)
四月の定例句会の季題は「桜」であった。
桜と言えば、日本の国花とされている。因みにアメリカでは花水木、イングランドでは薔薇、フランスではアイリス、ドイツでは矢車草、など、いずれも各国の国花とされている。
此の岸も彼の岸もいま花の雲 月山
此の岸は煩悩の岸であり、彼の岸は極楽浄土の岸である。
遠くからの満開の桜の景色は、極楽図を見ているようで、これは、数年前の一句である。
この美しい日本列島は、北から南まで地震列島であることをいまつくづく思い知らされるのである。
去る三月十一日の東日本大震災に、世界中から「日本がんばれ」の支援が送られている。永い間俳句にいそしんでいた私は、その日以後しばらく俳句の発想もスッ飛んでしまった。四月に入ってやっと桜の三句を出句した次第である。その中の一句は、
「地震(ない)の跡桜前線訪ひゆかん」と記した。いま私のできることは、心ばかりの義捐金ぐらいで、無力さを感ずるばかりである。これは私の簡素な一句であるが、桜前線がこれから東北へ向かって旅を続け、多くの災害を受けられた方々へ、しばしの心に精気と、安らぎを、もたらされることを願うばかりである。
◆今回、横浜への吟行予定でしたが、度重なる余震のため中止になりました。が、近間に場所(浜田山駅→柏の宮公園→三井の森公園→塚山公園) を移して吟行を実施いたしました。
◆次回の句会は、5月14日(土)1時半より4時
会場は、高井戸地域区民センター(仮設建物)第一集会室です。
兼題は春愁・新緑です。
◆句会についてのお問い合わせ先:片山 惠夫(俳句会事務局長)まで
TEL042−675−9449
文責・俳句同好会会長 俵木 敏光(陶光)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の2〜3名の作品を紹介いたします。
・4月の作品の紹介
・4月の兼題は、、桜または花です。
◎俵木 敏光(俳号・陶光)
・鯉の背を見せて上水花筏
・ワンカップ飲めば満開花の傘
◎片山 惠夫(俳号・朝陽)
・櫻並木空をかくして暮れにけり
・廃校に残りし櫻三分咲
◎鈴木 操
・鳴きそうな鶯餅を掌に受けて
・体操の指先のばす春の空
◎芳村 重徳(俳号・翡翠)
・黙祷の肩に降りくる桜花
◎長岡 隆司(俳号・帰山)
・満開といふ寂しさや花の昼
<私の一句> 山口 満(俳号・月山)
四月の定例句会の季題は「桜」であった。
桜と言えば、日本の国花とされている。因みにアメリカでは花水木、イングランドでは薔薇、フランスではアイリス、ドイツでは矢車草、など、いずれも各国の国花とされている。
此の岸も彼の岸もいま花の雲 月山
此の岸は煩悩の岸であり、彼の岸は極楽浄土の岸である。
遠くからの満開の桜の景色は、極楽図を見ているようで、これは、数年前の一句である。
この美しい日本列島は、北から南まで地震列島であることをいまつくづく思い知らされるのである。
去る三月十一日の東日本大震災に、世界中から「日本がんばれ」の支援が送られている。永い間俳句にいそしんでいた私は、その日以後しばらく俳句の発想もスッ飛んでしまった。四月に入ってやっと桜の三句を出句した次第である。その中の一句は、
「地震(ない)の跡桜前線訪ひゆかん」と記した。いま私のできることは、心ばかりの義捐金ぐらいで、無力さを感ずるばかりである。これは私の簡素な一句であるが、桜前線がこれから東北へ向かって旅を続け、多くの災害を受けられた方々へ、しばしの心に精気と、安らぎを、もたらされることを願うばかりである。
◆今回、横浜への吟行予定でしたが、度重なる余震のため中止になりました。が、近間に場所(浜田山駅→柏の宮公園→三井の森公園→塚山公園) を移して吟行を実施いたしました。
◆次回の句会は、5月14日(土)1時半より4時
会場は、高井戸地域区民センター(仮設建物)第一集会室です。
兼題は春愁・新緑です。
◆句会についてのお問い合わせ先:片山 惠夫(俳句会事務局長)まで
TEL042−675−9449
文責・俳句同好会会長 俵木 敏光(陶光)
◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時から4時まで、主として久我山会館で開催しております。(出席者は10名程度)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の作品を1人2句とし4名ずつ紹介いたします。
・3月の作品の紹介
・3月の兼題は、、水温む(みずぬるむ)、風船です。
◎岡村 一道
・爆弾でありし時代や紙風船
・観光船光る航跡水温む
◎浦田 久
・水温む恋のたはむれ神田川
・鷺一羽沢を歩きて水温む
◎安西 光昭(俳号・円覚)
・風船が割れて雲水悟りあり
・風船に飛び乗る吾子よ何処へ行く
◎中邑 雅子
・ふるさとの津波の報せ春寒し
・如月の空をひとつに千の風
◆俳句クイズ
<前回の正解>は次の通りです。
・つまづきて修二会の闇を手につかむ
(橋本多佳子)
・これよりは恋や事業や水温む (高浜虚子)
・春近き銀座の空を鴎飛ぶ (大谷句仏)
◆俳句クイズも丁度一年経ちましたので一旦終了し、三月からは「私の一句」を順に掲載いたします。
<私の一句> 俵木 敏光(俳号・陶光)
「思ふさま卒業生に春一番」 陶光
中央大学杉並高校から杉並支部に、毎年入学式や卒業式の招待状が届き交代で参加していた。数年前の卒業式には春一番が吹き荒れ卒業生に強烈な祝福を送っていた。特に女子は花束や記念品を胸に抱え、もう片方の手で髪や晴着の裾を押え必死で風に立ち向かっていた。これから受けなければならない試練の先鞭のようでもあった。
卒業も春一番も春の季語である。一句の中に季語が二つあると「季重ね」と云って嫌われるが、新しい一つの門出と一年の最初の季節とを結びつけたつもりである。春一番を大風吹く等とすることも出来るが、春や一番という字を使って祝いたかったのである。なお、歳時記には卒業の季重なりとして雪、北窓、巣箱などが見受けられる。
卒業生に対してエールを送った句にこんな句もある。
「これよりは恋や事業や水温む」 虚子
以前ある女子大で長年入学式や卒業式の司会をやっていたことがある。卒業式の晴着も年によって様々に変わった。クラスエートたちとは在学中最後の試験が終わってから久しぶりの再会であり、彼女達のおしゃべりを黙らせることは並大抵のことではなかった。式が終わって親達も引き上げると講堂は深閑として数人の職員が後片付けをするだけであった。入学式の準備もすでに始まっていた。
「卒業子去って講堂椅子ばかり」 陶光
◆次回の句会は、横浜港大桟橋・山下公園吟行句会です。集合場所と日時は、東急東横線・渋谷駅改札口前に4月15日(金) 午前10時です。
◆句会についてのお問い合わせ先: 片山 恵夫(俳句同好会事務局長)まで TEL 042−675−9449
文責・俳句同好会会長 俵木 敏光(陶光)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の作品を1人2句とし4名ずつ紹介いたします。
・3月の作品の紹介
・3月の兼題は、、水温む(みずぬるむ)、風船です。
◎岡村 一道
・爆弾でありし時代や紙風船
・観光船光る航跡水温む
◎浦田 久
・水温む恋のたはむれ神田川
・鷺一羽沢を歩きて水温む
◎安西 光昭(俳号・円覚)
・風船が割れて雲水悟りあり
・風船に飛び乗る吾子よ何処へ行く
◎中邑 雅子
・ふるさとの津波の報せ春寒し
・如月の空をひとつに千の風
◆俳句クイズ
<前回の正解>は次の通りです。
・つまづきて修二会の闇を手につかむ
(橋本多佳子)
・これよりは恋や事業や水温む (高浜虚子)
・春近き銀座の空を鴎飛ぶ (大谷句仏)
◆俳句クイズも丁度一年経ちましたので一旦終了し、三月からは「私の一句」を順に掲載いたします。
<私の一句> 俵木 敏光(俳号・陶光)
「思ふさま卒業生に春一番」 陶光
中央大学杉並高校から杉並支部に、毎年入学式や卒業式の招待状が届き交代で参加していた。数年前の卒業式には春一番が吹き荒れ卒業生に強烈な祝福を送っていた。特に女子は花束や記念品を胸に抱え、もう片方の手で髪や晴着の裾を押え必死で風に立ち向かっていた。これから受けなければならない試練の先鞭のようでもあった。
卒業も春一番も春の季語である。一句の中に季語が二つあると「季重ね」と云って嫌われるが、新しい一つの門出と一年の最初の季節とを結びつけたつもりである。春一番を大風吹く等とすることも出来るが、春や一番という字を使って祝いたかったのである。なお、歳時記には卒業の季重なりとして雪、北窓、巣箱などが見受けられる。
卒業生に対してエールを送った句にこんな句もある。
「これよりは恋や事業や水温む」 虚子
以前ある女子大で長年入学式や卒業式の司会をやっていたことがある。卒業式の晴着も年によって様々に変わった。クラスエートたちとは在学中最後の試験が終わってから久しぶりの再会であり、彼女達のおしゃべりを黙らせることは並大抵のことではなかった。式が終わって親達も引き上げると講堂は深閑として数人の職員が後片付けをするだけであった。入学式の準備もすでに始まっていた。
「卒業子去って講堂椅子ばかり」 陶光
◆次回の句会は、横浜港大桟橋・山下公園吟行句会です。集合場所と日時は、東急東横線・渋谷駅改札口前に4月15日(金) 午前10時です。
◆句会についてのお問い合わせ先: 片山 恵夫(俳句同好会事務局長)まで TEL 042−675−9449
文責・俳句同好会会長 俵木 敏光(陶光)
東日本大震災でお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、 被災された地域の皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。
また、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
さて、 3月26日に予定されておりました「京王・井の頭沿線地区会」の花見会ですが、3月18日に役員会を開催し、今回は諸般の事情により中止させていただくこととなりました。
関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解賜りますよう、お願いを申し上げます。
<お問合せ先>
幹事・事務局長 権守隆男(53法)090-6188-3414
幹事・事務局 井原太一(55理)070-6611-2925
また、一日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。
さて、 3月26日に予定されておりました「京王・井の頭沿線地区会」の花見会ですが、3月18日に役員会を開催し、今回は諸般の事情により中止させていただくこととなりました。
関係者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何とぞご理解賜りますよう、お願いを申し上げます。
京王・井の頭沿線地区会地区会長 浦田 久
他 役員一同
他 役員一同
<お問合せ先>
幹事・事務局長 権守隆男(53法)090-6188-3414
幹事・事務局 井原太一(55理)070-6611-2925
◆句会は原則として毎月第二土曜日の午後1時から4時まで、主として久我山会館で開催しております。(出席者は10名程度)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の作品を2〜3名ずつ紹介いたしますが、今回は1人2句とし紹介者を増やしました。
・2月の作品の紹介
・2月の兼題は、、春炬燵(はるごたつ)、芽吹です。
◎峯岸 誠(俳号・まこと)
・窓外は淡雪しきり試験場
・庭石に仏飯載せて寒施行
◎関口 安生(俳号・静安)
・亡き猫をふと思ひ出し春炬燵
・庭園の芽吹きふはりと雲の中
◎浅沼 仁美子
・言ひかけて言葉途切れる春炬燵
・庭の木々縄を解かれて芽吹をり
◎伊尾喜 小夜子
・ものの芽の息吹聞こえし雑木山
・春耕の土の香りや朝日中
◆俳句クイズ
<前回の正解>は次の通りです。
・一月の川一月の・谷の中 (飯田龍太)
・初夢や・夜逃げ支度の姉と逢ふ (角川春樹)
・初場所や昔しこ名に・寒卯 (百合山羽公)
<今月の俳句クイズ>
アンダーラインの三つの中から一つ選んで下さい。作者の気持ちになってどうぞ。正解は次回で。
・つまづきて修二会の・闇・僧・土を手につかむ
(橋本多佳子)
・これよりは恋や事業や・寒明ける・水温む・山笑ふ
(高浜虚子)
・春近き・銀座の空・皇居の堀・多摩の岸辺を鴎飛ぶ (大谷句仏)
<早く知りたい方は、片山、安西(光)まで>
◆俳句クイズも丁度1年経ちましたので一旦終了し、三月からは「私の一句」を順に掲載いたします。
◆次回の句会は、3月12日(土)午後1時半より4時
会場は、久我山会館第一集会室(2F)です。
兼題は、水温む・風船です。
◆句会についてのお問い合わせ先: 片山恵夫(俳句会事務局長)まで 042−675−9449
文責・俳句同好会会長 俵木敏光(陶光)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の作品を2〜3名ずつ紹介いたしますが、今回は1人2句とし紹介者を増やしました。
・2月の作品の紹介
・2月の兼題は、、春炬燵(はるごたつ)、芽吹です。
◎峯岸 誠(俳号・まこと)
・窓外は淡雪しきり試験場
・庭石に仏飯載せて寒施行
◎関口 安生(俳号・静安)
・亡き猫をふと思ひ出し春炬燵
・庭園の芽吹きふはりと雲の中
◎浅沼 仁美子
・言ひかけて言葉途切れる春炬燵
・庭の木々縄を解かれて芽吹をり
◎伊尾喜 小夜子
・ものの芽の息吹聞こえし雑木山
・春耕の土の香りや朝日中
◆俳句クイズ
<前回の正解>は次の通りです。
・一月の川一月の・谷の中 (飯田龍太)
・初夢や・夜逃げ支度の姉と逢ふ (角川春樹)
・初場所や昔しこ名に・寒卯 (百合山羽公)
<今月の俳句クイズ>
アンダーラインの三つの中から一つ選んで下さい。作者の気持ちになってどうぞ。正解は次回で。
・つまづきて修二会の・闇・僧・土を手につかむ
(橋本多佳子)
・これよりは恋や事業や・寒明ける・水温む・山笑ふ
(高浜虚子)
・春近き・銀座の空・皇居の堀・多摩の岸辺を鴎飛ぶ (大谷句仏)
<早く知りたい方は、片山、安西(光)まで>
◆俳句クイズも丁度1年経ちましたので一旦終了し、三月からは「私の一句」を順に掲載いたします。
◆次回の句会は、3月12日(土)午後1時半より4時
会場は、久我山会館第一集会室(2F)です。
兼題は、水温む・風船です。
◆句会についてのお問い合わせ先: 片山恵夫(俳句会事務局長)まで 042−675−9449
文責・俳句同好会会長 俵木敏光(陶光)
平成23年1月29日「木曽路善福寺店」(杉並区今川4-21-7)にて表題の件、杉並区支部恒例の新年会が開催されました。
当日厳冬の土曜日の午後会員諸氏新人会員合わせて29名が会場に集いました。
幹事会4時〜
まず席上高嶋支部長より年頭の挨拶および支部をとりまく諸状況についての説明および案内がありました。
続いて與川幹事長議事進行のもと幹事会が行われ案件の説明と承認作業および議決に至る説明等が行われました。席上上岡先輩から「箱根駅伝」での結果に対する分析が発表され厳しいコメントも出されました。また同好会や地区会の活動状況等の説明が披露されてつつがなく定刻に終了されました。
懇親会5時〜
厳冬の外とはうらはら(当然ですが)会場は和やかな雰囲気に包まれています。待ちに待った懇親会の始まりです。反後顧問の乾杯の音頭とともに会員の声が高らかに会場に響きわたりました。ちなみに乾杯では上岡先輩がお持ちいただいた祝い酒で杯がくみかわされました。ググッと飲み干すと裏芸が次から次へと飛び出し会場は笑い声につつまれました。次から次から出される料理に舌ずつみし中田委員長の〆の合図がなければいつまで続いていたことか、、、ここまで準備に追われた役員の皆様、ご苦労様でした。また会員の皆様もまた新しいOBの方々をお誘いの上ご参加されますよう、ご苦労様でした。
当日厳冬の土曜日の午後会員諸氏新人会員合わせて29名が会場に集いました。
幹事会4時〜
まず席上高嶋支部長より年頭の挨拶および支部をとりまく諸状況についての説明および案内がありました。
続いて與川幹事長議事進行のもと幹事会が行われ案件の説明と承認作業および議決に至る説明等が行われました。席上上岡先輩から「箱根駅伝」での結果に対する分析が発表され厳しいコメントも出されました。また同好会や地区会の活動状況等の説明が披露されてつつがなく定刻に終了されました。
懇親会5時〜
厳冬の外とはうらはら(当然ですが)会場は和やかな雰囲気に包まれています。待ちに待った懇親会の始まりです。反後顧問の乾杯の音頭とともに会員の声が高らかに会場に響きわたりました。ちなみに乾杯では上岡先輩がお持ちいただいた祝い酒で杯がくみかわされました。ググッと飲み干すと裏芸が次から次へと飛び出し会場は笑い声につつまれました。次から次から出される料理に舌ずつみし中田委員長の〆の合図がなければいつまで続いていたことか、、、ここまで準備に追われた役員の皆様、ご苦労様でした。また会員の皆様もまた新しいOBの方々をお誘いの上ご参加されますよう、ご苦労様でした。