活動報告 - 第8回 地区会年次総会を開催しました
去る9月17日(土)午後5時から、高井戸の「一心」で、京王・井の頭沿線地区会の地区会総会が行われました。17名が参加しました。
【ミニ講演会】
総会に先立って、恒例のミニ講演会が持たれました。
これは、他所から立派な講師をお招きするのもよいが、当地区会や杉並支部会員のなかにも仕事や趣味や特技などいろいろな話題を持つ方が多勢いらっしゃる。その話を聞くのも面白く、またお互いの理解と交流にも役立つ、という趣旨から、3年前から始めたもので、今回が4回目になります。
今回の講師は、当地区会員の斉藤大十さん(昭33年法)。斉藤さんは、60歳で定年退職後これまでの19年間、東都大学野球リーグの中央大学戦を一度も休まずに応援しつづけた「個人応援団長」です。その応援ぶりは、この5月27日の「夕刊フジ」でも写真入5段記事として紹介されました。
「応援に行こうよ」と題した今回の講演では、バックネット裏での中大応援の様子などが語られ、もっと多勢で応援したいね、という切々たる愛情が感じられる、温かいお話しとなりました。
【総会】
総会議事では、前年度の活動報告・会計報告、今年度の活動計画・予算案などが審議され、決定されました。また今回は役員の改選が議題となりましたが、現浦田会長はじめ役員の留任(再選)が決まりました。
支部の地区会細則では、会長の任期は一期2年、再選は3期までと定められています。そこで3期目となった浦田会長は今期限りとなりますので、次期会長に向けての地区会執行部の増強を図らなければならず、参加者には是非役員になって手伝ってくださいとのお願いが呼びかけられました。
また、執行部の発案で、弔意に関する地区会独自の対応についての提案がなされ、弔意と予算の執行に関しては、地区会長に一定の裁量権が認められました。
【懇親会】
秋の夜長の声が近づいてきた今宵は、美酒と食べきれない程のおいしい料理に、懇談の時間は止まることを知りません。
戦争を体験した昭和26年卒から、若々しい平成12年卒まで、年齢も学部も仕事も超えて、膝をつき合わせながらお互いに語り合うひと時は、まさに至福の時間です。
また来よう、集まろうと別れを惜しむ、同窓会の良さを改めて身にしみて感じるひと時でした。
(次回地区会は、3月に花見会を行う予定です。)
【ミニ講演会】
総会に先立って、恒例のミニ講演会が持たれました。
これは、他所から立派な講師をお招きするのもよいが、当地区会や杉並支部会員のなかにも仕事や趣味や特技などいろいろな話題を持つ方が多勢いらっしゃる。その話を聞くのも面白く、またお互いの理解と交流にも役立つ、という趣旨から、3年前から始めたもので、今回が4回目になります。
今回の講師は、当地区会員の斉藤大十さん(昭33年法)。斉藤さんは、60歳で定年退職後これまでの19年間、東都大学野球リーグの中央大学戦を一度も休まずに応援しつづけた「個人応援団長」です。その応援ぶりは、この5月27日の「夕刊フジ」でも写真入5段記事として紹介されました。
「応援に行こうよ」と題した今回の講演では、バックネット裏での中大応援の様子などが語られ、もっと多勢で応援したいね、という切々たる愛情が感じられる、温かいお話しとなりました。
【総会】
総会議事では、前年度の活動報告・会計報告、今年度の活動計画・予算案などが審議され、決定されました。また今回は役員の改選が議題となりましたが、現浦田会長はじめ役員の留任(再選)が決まりました。
支部の地区会細則では、会長の任期は一期2年、再選は3期までと定められています。そこで3期目となった浦田会長は今期限りとなりますので、次期会長に向けての地区会執行部の増強を図らなければならず、参加者には是非役員になって手伝ってくださいとのお願いが呼びかけられました。
また、執行部の発案で、弔意に関する地区会独自の対応についての提案がなされ、弔意と予算の執行に関しては、地区会長に一定の裁量権が認められました。
【懇親会】
秋の夜長の声が近づいてきた今宵は、美酒と食べきれない程のおいしい料理に、懇談の時間は止まることを知りません。
戦争を体験した昭和26年卒から、若々しい平成12年卒まで、年齢も学部も仕事も超えて、膝をつき合わせながらお互いに語り合うひと時は、まさに至福の時間です。
また来よう、集まろうと別れを惜しむ、同窓会の良さを改めて身にしみて感じるひと時でした。
(次回地区会は、3月に花見会を行う予定です。)