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活動報告 - 平成22年杉並白門創立15周年記念開催

平成22年杉並白門創立15周年記念開催

カテゴリ : 
会員のひろば
執筆 : 
t-gonnokami 2010-12-5 10:51
先に会員の皆様にご案内の年末の記念講演と懇親・忘年会が区立杉並会館で行われました。今年は杉並区白門支部創立15周年記念事業として特に中身の濃い内容となりました。第1部は今最も注目を集めている人物坂本龍馬に視点を据えた「龍馬別伝」〜幕末維新の日本人〜と題して作家の出久根達郎氏をお迎えしての講演、第2部は「我が相撲人生」と題してOBの片男波親方(元、玉春日関)と鈴木康司(元、中央大学学長)の対談、当支部の與川幹事長をコーデイネーターとして対談が盛り上がりました。どちらも杉並の区報や「中大新報}等で予告してあったため会場の座席はOBならず一般の方々の関心度合いが高く多くの参加者で埋まりました。続いて会場を孔雀の間に移動し第3部の懇親会へと移りました。総合司会の與川幹事長から富田さんに代わり式次第が進められました。来賓の紹介や15周年の祝賀電報の紹介があり乾杯の音頭で懇親会の幕開けです。先をいうと今回特に目を引いたのが会員の松島 愛さんでした。当日は昼に仕事が入ったとの事で懇親会ギリギリの参加となったのですが、その艶やかな和服姿での登場に男性会員のみならず女性会員からもため息がもれたほどです。ご存知の方も多いと思いますが松島さんは先の千葉国体のエアーライフル部門で見事準優勝に輝いた腕の持ち主、当支部ではプレゼンターに支部長が花束をお送りしその功績を称え宴席は拍手に包まれました。その後も松島さんはその愛らしさから会場では引っ張りだこの人気で席のあちらこちらをかけめぐりました。さて司会者の軽妙洒脱な進行とスッタッフの気配りで懇親会は当会の同好会の活動報告や新入会者の紹介と続き最後は高歌で締めとなりました。そこで同好会の1つ「中大スポーツを応援する会」から一言、在校生およびOBの中で運動に功績のあった方々を年間で自薦他薦を問わずお祝いしたいと思いますので(権守あて)ご連絡いただければ幸いです。一方では大学OB会でのスタッフの高齢化が問題となっており若人のスッタッフを検討している事実も問題提起そされました。いずれにしろ企画から当日の運営まで当たってこられた会員の皆様、ご苦労様でした。

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