活動報告 - 俳句同好会 (白木蓮俳句会) (R.7.2.8) No.172
◆句会は原則として毎月第2土曜日の午後1時から3時40分まで、主として・高井戸地域区民センターで開催しております。(出席者は10名程度)
一度ふらっと覗いてみて下さい。その上で、ぜひ仲間になって下さい。
句会が終わると駅前の蕎麦屋でちょこっとやったりもします。
◆毎回、その月の作品を紹介いたします。
・2月の作品の紹介
・2月の兼題は、「薄氷」・「当季雑詠」で4句です。
出題:安西 円覚
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・薄氷の吹かれて端の重なれる 深見 けん二
・薄氷踏むうれしさは何に似る 金尾梅の門
・薄氷の少し流れて果てにけり 横井 遥
・薄氷の裏を舐めては金魚沈む 西東三鬼
・風過ぎるときに輝き薄氷 今瀬 剛一
・薄氷ひよどり花のごとく啼く 飯田 龍太
・荒鋤の田や隅々の薄氷 染谷 秀雄
・指一つにて薄氷の池うごく 後藤 比奈夫
・うすらひは深山へかへる花の如 藤田 湘子
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岡村一道
・寝返りて下五の変はる寒夜かな
堀 秀堂
・薄氷のわかさぎ漁やあのテント
安西 円覚
・薄氷のほどけ確かむ欄に
中邑 雅子
・薄氷やひそかな思ひ凍らせて
小林 美絵子
・風は春あけっぱなしの醤油蔵
坂井 百合子
・薄氷は朝の光となりにけり
吉野 かおる
・薄氷や流れし先の道知るべ
森 美奈子
・カタカタと騒ぐガラス戸春嵐
高橋 洋子
・診察券一枚増えて春浅し
山路 久美子
・蠟梅やひそかな香りと喧噪と
上田幸恵
・鰤起こし豊漁願う海の人
五井 夢
・薄氷はアリスの国への魅得ぬ罠
◆次回の定例句会は、3月8日(土)13時〜15時40分 高井戸地域区民センター
兼題は、「薄氷」と「当季雑詠」で4句提出
宜しくお願いいたします。
◆句会についてのお問い合わせ先: 安西 光昭(円覚)まで
TEL 090-3145-2654