活動報告 - 平成26年年度 支部定期総会 を開催 〜未入会の平成卒者も多数参加〜
6月26日(土)午後4時から、杉並会館において定期総会を開催した。
第一部総会は、安西光昭総務委員長の司会で、中田久尚副支部長の開会の辞のあと、会員物故者に黙祷を捧げた。続いて高嶋民雄支部長が挨拶し、大学・学員会の現状等を報告するとともに、自身と同じく学員会副会長として学員会のために尽力してきた吉田憲一氏の逝去を悼んだ。また、未入会の区内在住平成卒業生が7名出席したことに対し、これからは平成会が支部活動の支え、発展の原動力になるとの期待を寄せた。
議事では、高嶋支部長が議長に、奥真理子副支部長が副議長に就任し、はじめに平成25年度事業報告・同決算報告について、大森悦朗幹事長、本田良夫会計委員長が説明を行った。さらに山下坦、山中秀彦両監査役から監査報告が行われたが、質疑はなく両議案とも承認可決された。また、平成26年度事業計画案・同予算案についても異議なく承認可決された。
第二部懇親会は、荒木田聡幹事が司会にあたり、来賓の松丸和夫中央大学常任理事、大木田守学員会副会長から現状報告と力強い挨拶があった。また、隣接の練馬区支部の石塚康夫前支部長、宮代昌三現支部長、新村雅彦新宿区支部長からも来賓挨拶があった。
與川幸男前幹事長の音頭で乾杯した後は和やかに談笑しながら、六人編成のフラメンコと来賓の川島豊臣江東区副支部長が演ずるどじょうすくい踊りを楽しんだ。また、未入会で初参加の平成卒の学員から自己紹介があった。当日が誕生日の長田茂副幹事長のエールで校歌斉唱し、横田政直平成会会長の中締めにより懇親の宴を終えた。
(広報委員会)