活動報告 - 地区会特別セミナーを開催しました。 (京王・井の頭沿線地区会)
京王・井の頭沿線地区会では、12月2日(日)の午後、地区会会員を対象に地区会特別セミナー「成年後見制度の活用について」を開催しました。
これは、去る9月地区会総会の際に行った同名のミニ講座が大変好評で、20分程度ではよくわからないとのご意見が多々あったため、急きょ単独で時間枠を広げての特別セミナーとしたものです。
講師は、当地区会会員・会長で、公益社団法人家庭問題情報センターの浦田久氏。
今年一番の寒さとあいにくの天気でしたが、6名の聴衆を前に、質疑応答を含めて2時間弱を語っていただきました。
成年後見制度の概要、区分、効力、申請や利用の内容、いつどのタイミングでどのように利用したらよいか、などを分かり易くお話しいただきました。
また一方で、金銭や契約管理などの本来業務に留まらず、時には本来業務にはない入退院にかかわる日常の世話や葬儀・埋葬に至るまで、後見人を引き受けた側の苦労話もいろいろと伺いました。
昨今は、後見制度の盲点を悪用した財産横領、詐欺行為なども散見されるそうですから、利用する側も気を付けなければならないようです。
これは、去る9月地区会総会の際に行った同名のミニ講座が大変好評で、20分程度ではよくわからないとのご意見が多々あったため、急きょ単独で時間枠を広げての特別セミナーとしたものです。
講師は、当地区会会員・会長で、公益社団法人家庭問題情報センターの浦田久氏。
今年一番の寒さとあいにくの天気でしたが、6名の聴衆を前に、質疑応答を含めて2時間弱を語っていただきました。
成年後見制度の概要、区分、効力、申請や利用の内容、いつどのタイミングでどのように利用したらよいか、などを分かり易くお話しいただきました。
また一方で、金銭や契約管理などの本来業務に留まらず、時には本来業務にはない入退院にかかわる日常の世話や葬儀・埋葬に至るまで、後見人を引き受けた側の苦労話もいろいろと伺いました。
昨今は、後見制度の盲点を悪用した財産横領、詐欺行為なども散見されるそうですから、利用する側も気を付けなければならないようです。